整体院・鍼灸院・リラクゼーションサロンの賠償責任保険・経営支援は日本健康サポート協同組合

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日本健康サポート協同組合とは

日本健康サポート協同組合とは

整体院・鍼灸院・リラクゼーションサロンに働く方々の職能団体として、日本健康サポート協同組合は質の高いサービスを提供するためのサポート、および労働環境のサポートをおこなっております。

ごあいさつ

整体院、鍼灸院、リラクゼーションサロンの組合員ならびに賛助会員ほか、多くの皆様のご支援とご協力をたまわり、厚生労働省より設立認可を受け、平成18年12月12日付をもって日本健康サポート協同組合を設立することができました。この場をお借りして厚くお礼申しあげます。
思えば全国47都道府県をほこる本組合設立までの道程は、非常に長く険しいものでした。設立準備室の設置から2年以上の期間を費やし、はれて厚生労働大臣認可の法人として認可されたことで、関係者の皆様に対して安堵の胸をなでおろすことができました。同時に、これからが本当のスタートであると職員一同身の引き締まる思いでおります。
本組合は、組合員の利益と発展のため、共同事業に力を注ぐと共に、国民の皆様の健康維持増進に努め、安心と信頼を繋ぐ架け橋になりたいと思っております。

平成20年6月
日本健康サポート協同組合
代表理事 水嶋 章陽(昭彦)【みずしま あきひこ】

設立目的

本組合は組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な協同事業をおこない、組合員の自主的な経済活動の促進、その経済的地位の向上を図ります。

事業計画

日本健康サポート協同組合の事業計画は下記のとおりです。

【事業計画】
 1. 安全保障適合基準制度の確立、普及
 2. 安全衛生ステッカーの配布
 3. 組合員証(盾)の販売
 4. 新規組合員の勧誘
 5. 教育機関におけるカリキュラムの統一
 6. セラピスト養成学校などの認定
 7. 一般向けの健康運動管理指導者講習会(仮名)などの実施

事業目的と今後の展開

事業計画に挙げた安全保障適合基準制度については、業界において必要不可欠な制度と考えております。
リラクゼーションサロンや整体院が乱立する現況の中で、セラピストの技術レベルの低下、衛生管理や安全管理の不備による事故・クレームが多数寄せられています。また、違法行為ともとれる施術をおこなう店舗の情報もあり、1日も早い対策が必要であると考えます。
整体師やリフレクソロジスト、カイロプラクターなどは民間資格で開業でき、公的な認可や届出が不要です。そのため業界全体の技術やスキルが必ずしも一定基準を満たしているとはいえません。お客様の満足を得られない施術をおこない、不安を招くこともあるでしょう。 また、整体院・鍼灸院・リラクゼーションサロン経営者、およびセラピスト自身が店舗運営や施術能力に不安を抱き、それらが連鎖して業界全体の衰退に繋がることを危惧しております。
これらの問題を改善するため、本組合は安全保障適合基準制度を適用し、店舗の運営や施術の資質向上を図りながら、お客様に安心を与える取り組みが必要であると認識しております。
今後、全国の整体院・鍼灸院・リラクゼーションサロンへの呼びかけをおこない、安全保障適合基準を業界のスタンダードな制度にするとともに、関連省庁からのご指導を仰ぎたいと思っております。

入会の流れ
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